27 Personalities

混同しやすいタイプの比較

タイプ1とタイプ3は
何が違うのでしょうか。

どちらも結果を出します。タイプ1はきちんとした結果を、タイプ3は認められる結果を生み出そうとします。

VS

なぜ似て見えるのでしょうか。

成果が高く、自己管理に厳しい人。履歴書だけを見ると、この二つのタイプを区別するのは難しいものです。残業も、準備も、仕上げも、同じようにこなします。

分かれるのは、結果が出た後です。タイプ1は、それがきちんとできたものかを振り返り、タイプ3は、それがどう評価されたかを確認します。

核となる動機の違い

タイプ1

原則を立てる人

正しくやり遂げること自体が目的です。誰も見ていなくても、基準は変わらず守ります。

タイプ3

価値を証明する人

有能だと認められることが目的です。目標が決まると、最も速い道を探します。

同じ状況、異なる理由

近道が見つかったとき

タイプ1

原則を立てる人

タイプ1は、その道が規定を外れるなら使いません。結果が同じでも、過程がずれていればすっきりしない気持ちが残ります。

タイプ3

価値を証明する人

タイプ3は、目標に届くなら使います。成果につながらない手順にもどかしさを感じます。

仕事がうまくいかないとき

タイプ1

原則を立てる人

タイプ1は、どこで基準を見失ったかを振り返ります。まず自分を責める気持ちが湧きます。

タイプ3

価値を証明する人

タイプ3は、どう挽回するかを計算します。失敗した姿が残ることのほうが気になります。

褒められたとき

タイプ1

原則を立てる人

タイプ1は、まだ足りないところが思い浮かび、褒め言葉をそのまま受け取りにくくなります。

タイプ3

価値を証明する人

タイプ3にとって褒め言葉は力になりますが、次も同じ評価を得なければならないという圧力が一緒に生じます。

人との関係で

タイプ1

原則を立てる人

誠実さで関係を守ります。約束を守ることが、そのまま愛情表現になります。

タイプ3

価値を証明する人

相手に信頼できる人として見られようとします。つらい時期ほど大丈夫な姿を保とうとして、距離が生まれます。

仕事や課題で

タイプ1

原則を立てる人

基準を立て、品質を守る役割で強みを発揮します。いい加減な同僚と働くときに大きく消耗します。

タイプ3

価値を証明する人

目標が明確で、成果が見える役割で強みを発揮します。測定されない仕事では原動力を失います。

ストレスのある状況で

タイプ1

原則を立てる人

完璧でないものがすべて目に入り、敏感になります。

タイプ3

価値を証明する人

さらに速度を上げます。止まれば後れを取るという感覚が強くなります。

次に探る